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2008年7月 1日 (火)

家電量販店に排除措置命令

>家電量販店最大手・ヤマダ電機(前橋市)が納入業者から不当に従業員の派遣を受けていたとされる問題で、公正取引委員会は30日、同社の優越的地位の乱用を認定、独占禁止法違反(不公正な取引方法)で排除措置命令を出した。
>延べ361店舗の開店や改装のため、計約250社から延べ約16万6000人の従業員を派遣させ、人件費などを支払わないまま商品の陳列や補充、接客などをさせた。(読売新聞ニュースサイトより引用)

家電業界に限らず量販店では従来からメーカーの営業がお手伝いに出向くのはよく知られたこと。まあヤマダ電機に限った事ではないので一応ね。ヤマダだけ摘発するのは公正とは言えないぞと思うわけ。お店に行くと店員とは違う服装で、よく見るとメーカーのロゴの入った名札を付けているからヘルパーだと分かります。たしかに大型店舗には大勢いますね、各メーカーのヘルパーが。メーカーも自社の商品を売りたいから、どちらかと言えば自発的に応援に出向いていると思うんだけど。

優越的地位というのはお客様(消費者)が神様で一番上座にいて、お客様に一番近いところにいる小売店がその次でメーカーはその下、さらに下にはメーカーの従業員、下請け業者という風に階級社会が形成されてるから仕方ないと言えなくも無い。今回の件は量販店に仕入れ価格の交渉で安くたたかれ、いいように使われているメーカー関係者が政治家に泣きついたのかも知れない。優越的地位の乱用という意味ではメーカーも下請け部品メーカーに対し厳しい納入価格を要求している訳で、どちらかと言えばこっちの方が問題ではないかと思う。メーカーは泣き言を言うんじゃなくて、黙ってても売れる商品を作れって事ですね。例えば任天堂のように。

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