JKT48 昨日の場外イベント映像、そしてシャニアのこと
昨日劇場では恒例のクリスマスイベント、そして場外では「acara HUT BPJS Ketenagakerjaan ke-40 」への出演が有りました。場外の方は社会保障制度関連のイベントの様です。そしてこの場外イベントの方は早速映像がアップロードされましたので紹介します。撮影はFans Uty氏です。
大手スポンサー関連以外にもこうやって出演機会が有るという事はJKT48が評価されていると言えると思います。来年はアジア競技大会や日本インドネシア国交樹立60周年と大きなイベントが有りますのでそれにも期待できそうですね。
JKT48 Team J&K3 Anniversary 40 jam Bersama BPJS @ ICE BSD 17.Dec.2017 Part 1
https://www.youtube.com/watch?v=PH9VaasWXYo
Part 2
https://www.youtube.com/watch?v=Hz6_vZXO9SI
そして先日のシャニアShania Junianathaのテレビ出演TRANS TVのdalam program Celeb on Vacation(セレブ・バケーションプログラム)で彼女パラグライダーを体験していました。放送自体は観ていないのですが、ツイッターでの予告でパラグライダーのハーネスを付けた写真を公開していました。シャニアのツイにその時の映像が少し紹介してあります。あまり話題になっていないので少し書きます。パラグライダーでのフライトは彼女単独ではなくタンデムフライトです。これはパイロットの前にカンガルーの子供の様にぶら下がる形で体験出来ます。日本でもこの体験を観光で実施している所が有りますので興味ある方は調べてみて下さい。だいたい1フライト10分位降下するだけで費用は\7000~位です。
そして自分でも単独フライトをやってみたいと思われた方は日本全国にスクールやクラブが有りますので訪ねてみて下さい。何処でも大歓迎で迎えてくれます。単独フライトをするには基本的な訓練、地上でキャノピーを広げてコントロールする練習と座学を受講する必要が有ります。座学は極初歩的な航空に関する理論と気象に関する知識を学びます。何故飛べるのかという理屈を理解しておかないと誤ったフライトで危険です。有名なベルヌーイの定理が基本になるのですが、これは他にも野球のピッチャーが投げた球が不思議な変化をすること等球技全般、ヨットが風に逆らって進むこと、レーシングカーの空力、羽のない扇風機、マルチコプター(ドローン)等々いろんな場面や趣味の世界でも登場する事の多い理論です。パラグライダーでのテイクオフからランディングまでの操作は基本的に飛行機の操縦と同じことをします。と言うと大袈裟に聞こえますが、基本は一緒という事です。スカイスポーツはめちゃくちゃエキサイティングでハマります。
シャニアの話に戻ります。彼女はメロディ卒業後の後継者候補の一人だと思います。彼女は彼女自身が以前から言っている通りとてもしっかり者に見えます。JKT48のメンバーになる以前からタレント経験等場数をこなしていることも有るのだと思います。しっかりしすぎているので素人っぽさを求める人には敬遠されるかも。(^^')
先月劇場で改めて彼女を見た印象はとても綺麗です。そして大きい。(^^')
頼りがいのある彼女がメロディ後継のゼネラルマネージャー、そしてもう一人の候補キナルDevi Kinal Putriは相談役でどうでしょう。もちろんその逆でもいいと思います。マネージャー的な立場は全メンバーに対して公平であること、そしてメンバーを代表して運営に意見できることが求められると思います。彼女達二人ならそれが出来るのではないかと期待しています。
今日の写真は場外イベントに参加したウティとサクティアのツーショットをコラージュ(背景はインドネシア国旗)
そしてシャニアのパラグライダーフライト。
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